ウガンダからの報告でいい気分

石鍋てるみです。

今朝、いつものゴスペルの朝活で

ウガンダの孤児院へのトイレ建設の

進捗の報告が代表のジェンナさんから

ありました。

実際にレンガを積んで

トイレ２つとシャワーブース

（お水を汲んで持ち込んで身体を洗うところ）

を作っていく様子が

映し出されました。

先日の寄付金は現在で

９０万円ほどになったということで

井戸を作り始めることができていると

いうことでした。

子どもたちの飲み水は

汚染されていて病気が絶えません。

少しでも早く

井戸が完成して

安心できるお水が使えるように

なることを願っています。

GQファミリーで

これまでも国際協力を

行ってきていましたが

今回は直接ウガンダで活動している

25歳の若者へ私たちが協力できるということで

とても親近感が感じられて

朝から幸せな気持ちになりました。

今夜、このウガンダと

オンラインで繋がって

みんなでトイレ建築のお祝いをしようと

いうことになっています。

ぜひ参加したいと思っています。

このウガンダの孤児院では

子供たち４０人くらいが

日常生活が苦しい状況でも

エネルギーいっぱいの笑顔で

生きている姿を見ると

たくましさを感じます。

同じ地球で住んでいる人間みんなが

こうやってグローバルに支えあうことが

可能な社会です。

まるで、自分の近くにいる人に

お手伝いするような感覚で

遠い国の人とも繋がることができる

時代に生まれて嬉しいなと思います。

国同士のつながりでは難しいことも

小さな個人が繋がることで

人の人生を大きく変えることもできるということを

今回の活動に参加して実感しています。

みんなの小さな力が集まれば

大きなことなすことができる。

そんな気持ちにさせてくれる

私の大事な居場所の一つが

GQファミリーです。